2020年は、新型コロナウィルス(COVID-19)で世界中が猛威を奮う。
2020年度の第3次補正予算案が12月15日の臨時閣議で決定し、単年度初の国債発行100兆円超えとなる。
さて、
2021年。父母の会設立から58年目。
こんな時代だからこそ、新たなコトに挑戦し、清々しく失敗し、次世代のための礎となろう。
こんな時代だからこそ、理念・ビジョン・ミッションをブレずに目指していこう。
今年も宜しくお願い致します。
【理 念】 この子らを世の光に
【ビ ジ ョ ン】 西宮市を世界の福祉モデル都市に
【ミッション】 生きづらさの解消
令和3年度活動の方向性
◾️父母の会活動円滑化の為に
-
情報発信の多様化 (Web + 世代毎に最適な各種SNS + チラシ配布)
-
オンライン・オフライン会議の定例化
-
経験談動画配信(アーカイブ化)
◾️各世代毎の課題把握とデータ収集・分析
-
医療的ケア児について (啓発書籍の配布及び作成準備)
-
未就学・普通校について (発達障害に関する知識共有)
-
高校卒業後の進路について
-
親亡き後の子供の未来について
◾️ノーリフトケア普及活動 (介護される側・介護する側双方の安心・安全を目指す)
-
ノーリフトケア必要性の啓発活動
-
専門的団体とのコラボ等の連携、各種勉強会・研修会の実施
-
幼児期からのノーリフトケアで二次障害軽減化の啓発活動
-
医療・介護職及び施設に対しての啓発活動
日本ノーリフト協会と協力し、エビデンス項目抽出し実行過程に
2021年父母の会です!
西宮市肢体不自由児者父母の会連合会
団体概要
兵庫県西宮市内に住む肢体不自由児者の親(父母)の会です。
発足は昭和30年後半頃、個々の小さな活動から始まり、正式な形で会がスタートしたのは昭和39年4月1日です。
以来、肢体不自由児者が真の意味で自立でき、障がいがあってもなくても普通の生活ができる社会になるよう、西宮市や地域の皆様方に理解を求めて活動を続けています。
任意団体
会員数 180名
活動範囲
兵庫県下 および近畿・全国父母の会との連携
県下13市町村父母の会加盟
役員構成
会長1名 副会長2名 書記1名 会計理事2名
監事2名 理事9名
所在地
個人宅につき非公開
TEL : 050-3552-3888
実施事業
①肢体不自由児者の社会的自己実現のための社会環境の整備
②肢体障がい者の自立的生活の確立推進
③肢体障がいの早期発見と医療・療育の充実
④肢体障がい者の福祉と教育に関する社会的啓発
⑤兵庫県肢体不自由児者父母の会組織の強化
歴代会長
芹野俊郎 昭和41年4月~昭和44年5月
鳥居一郎 昭和44年4月~昭和46年6月
橋爪金吉 昭和46年4月~昭和51年6月
木村正明 昭和51年4月~昭和56年6月
濱 徳一郎 昭和56年4月~昭和60年6月
吉田知英 昭和60年3月~令和元年5月